西安交通大学とのダブルディグリー協定に調印しました(大学)
古屋光司学長一行は、12月7日(土)に西安交通大学(中国)を訪問し、西安交通大学校務委員会主任張邁曾と本学と西安交通大学との学術交流について協議しました。張主任の同席のもと、古屋光司学長は西安交通大学席光副学長と、本学と西安交通大学とのダブルディグリー教育に関する協議書に署名しました。これにより、本学の日本人学生が本学で2年次修了後、西安交通大学で2年間所定の単位を修得した場合、両大学の学位を取得することが可能となります。協議書調印後、古屋光司学長一行は、西安市郊外の広大な敷地に開設した新キャンパスを見学しました。さらに西安交通大学法学院を訪問し、李万強同院副院長らと本学法学部と西安交通大学法学院との交流についても協議しました。