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校舎施設等の耐震化の状況について

本法人では、学生・生徒・児童・園児の安全確保を第一優先として教育施設・設備の耐震・改築を実施しており、施設耐震化率は100%となっています。
耐震化率とは、学園の建物全体のうち、1981(昭和56)年6月1日改正の新耐震基準(建築基準法施行令)に即した建物の割合のことです。

耐震改修済みの建物 16,041.15 ㎡
新耐震基準に即した建物 117,069.02 ㎡
合計 133,110.17 ㎡ → 耐震化率 100%

 

(2024年4月1日現在)

このデータは、文部科学省が実施する私立学校校舎等実態調査等に基づいて作成しています。倉庫等の小規模な建物は含みません。